こんにちは、maru-shikakuです。
年末、母子が早々に帰省しまして久々の一人を満喫。
江ノ島を撮っていたら、
あっ、シーキャンドルにイルミネーション。
そういえば始まってたなーということで、ふらっと江ノ島へGOです。
実は初めての江ノ島イルミネーション。
平日の夜というのに人がたくさん、しかもクリスマスの余韻が冷めないせいか、カップル率80%・家族率19%の中、男一匹突撃しました。
ぶらぶら撮影記事なので気楽に読んでください。
使用機材:α7Ⅱ+NOKTON classic 35mm F1.4 SC, Samyang 14mm F2.8
鳥居の提灯がきれい
初めは35mm
おじさんの頭からスタートです。
お土産の通りには目もくれずずんずん進みます。
この日は傾けて撮りたくなりました。
この後斜め撮りがちょこちょこ現れます。ご了承ください。
鳥居をくぐった後の階段がきついのですよ。後ろを振り向きたくなる。
この先に第一ライトアップスポット発見。
中津宮広場のイルミもなかなか
上りの文字は正確には『江ノ島岩屋』。洞窟です。
そちらもライトアップされているらしいですが、暗い中あまり行きたい場所ではありませんね。
サムエル・コッキング苑へ。ウィンターチューリップはまだ蕾
200円払ってサムエル・コッキング苑へ。
シーキャンドルに登るなら+300円です(小学生はどちらも半額)。
ようやくおひとりさまの仲間が視界に入りました。
何を撮っているかというと、ウィンターチューリップ。
球根を騙して冬に咲かせてます。
12月末だとまだ蕾の状態ですが、年明けから開き始め、1月末に満開を迎えます。
↑1月末のウィンターチューリップの様子は昨年に撮影済みです。こちらの記事をどうぞ。
お目当のシーキャンドルの前にちょっと寄り道。
海側へ進むと、
デッキからの眺め!
ここにあるロンカフェはやっぱり混んでましたね。
チューリップの場所に戻り、Samyang 14mm F2.8にレンズを付け替えます。
ソフトフィルター効果です。イルミはぼやけた感じが好み。
それでは青のトンネルを抜けてシーキャンドルへ。
こうやって写すと超広角スナップもいいものではないでしょうか。
スマホでも傾ければそれっぽく写ります。
シーキャンドルは50分待ち
みてください、この人の列を。50分待ちです。
並ぶ場合はこちらの灯台キッチンで軽食を買っておきましょう。
ソフトフィルターは偉大で、実際のシーキャンドルは、
こんな感じなのです。
ただ、スマホの画像編集アプリでも、ピンボケ機能を使えばある程度ソフト調にすることはできます。
本物のソフトフィルターより明瞭感はないけど、Instaflashでこれくらいはできます。
意外とソフトフィルター調の加工アプリは残念なぼんやり感にしかならないのが多いですね。丁度いいソフト具合のものがないです。
もう少し探して今度記事に書こうかな。
最後に
ということで、久々の一人撮影で江ノ島イルミネーションでした!
この季節は星空がスッキリ見えるし、イルミネーションは盛んだしで夜の撮影が楽しいですね。
夜散歩おすすめします。防寒だけしっかり。
概要
会期:2018年11月23日(金・祝)〜2019年2月17日(日)
[平日および年末年始]17:00〜20:00(最終入場19:30)
[土日祝日および12月25日(火)〜12月30日(日)]17:00〜21:00(最終入場20:30)点灯時間:11月23日(金・祝)〜1月14日(月・祝)17:00〜
1月15日(火)〜2月17日(日)17:30〜
出典:https://enoshima-seacandle.com/event/shonannohoseki2018-2019/