今週のお題「2020年の抱負」
こんにちは、まるしかです。
ええと、いきなり今年の抱負というか、変更点になりますが、
管理人の名前を変えます😋
- 「maru-shikaku」→「まるしか」
ローマ字はちょっと読みにくいんじゃないかとずーっと思ってて、年をまたいだのを機に変えてみます!(まるしかくはそういう企業があるみたいで、4文字にしました)
さらにブログ名も変えます。
- 「まあるい頭をしかくくするブログ」→「まるしか Photo & Art Blog」
なんとなくノリでつけたブログ名で、なんとなく続けてしまいましたが、ちょっと長すぎるんじゃないかと。
思い切って略しました。あと、ブログネタのの大体が写真とアートだからPhoto & Art Blogをくっつけました。
今日話すのは撮影、アートそれぞれの抱負です。昨年最後の記事にもちょこっと書いたのですけど、追記です。
新年の写真
撮影に関しての抱負の前に。
帰省し、親戚の家で星を撮りました⭐️
冬の天の川が綺麗に撮れたのはこれが初めて。
やはり星は場所が命ですね。
左上に小さく流星をゲット。去年といい、しぶんぎ座流星群は相性が良いようです。
星景写真はどういうレタッチがいいのか迷います。
今年はKAGAYAさんの写真の雰囲気に近づけるよう頑張ってみます!
次第に明るくなり・・・
昨年も行った伊豆沼へ朝日を見に。
こんな朝日の色、見たことなかったです。新鮮。
好きな一枚。
かすり気味だけど白鳥ゲット。
200mmのレンズでは、風景は十分でも鳥のドアップはトリミングしないと厳しい。
そうなると100-400mmが欲しくなるわけですが、ソニーのGMレンズは素晴らしい描写だけど高すぎ・・・と思ったら、
2019年半ばにタムロンからソニーのフルサイズEマウント用レンズ「100-400mm f/5-6.3 」が登場する!? | CAMEOTA.com
このレンズが出たら即買いたい! 息子の好きな新幹線も狙えそうなので🤔
話を戻して・・・2020年ですが、写真は今後も月1ぐらいの稼働で細々と撮り続けます。
昨年は風景に挑戦してみましたが、中でも星を撮ってる時が一番楽しいと感じました。
インターバル撮影で数十分かそれ以上かかる場合が多い星景写真の撮影では、カメラから離れて、肉眼で星を眺めながら待ちます。その時間が好きなんですよね。
子供が大きくなったら、キャンプで家族と星を見るのが小さな夢です。キャンプ沼が待ち構えてるんだろうな。笑
そんなわけで、今年も星景写真を中心に風景を撮ってみようと思います!
アートについての抱負
昨年最後の記事に少し書きました。抜粋です。
当ブログはカメラと美術展感想の2本だてが柱でして。
カメラの方は、これまでの感じで進めます。カメラを始めて3年になったので、できれば技術的な記事を多めに書ければなと思ってます😃
美術展感想の方。2019年は「〇〇展 感想」と検索すると、だいたい上位にくる自信を持てた一年でした。
ただ、美術展は期間限定で一過性のアクセスですし、せっかくこれまで調べて書いてきた考察が読まれなくなるのももったいないなと思って、来年は長い文章でまとめてみようと決意しました!!
つまり執筆です。とりあえず資料を購入。
この中で『美術の物語』は定価8,500円+税です。ツタンカーメンから現代までの美術史です。辞書です。鈍器です。
今はamazonの新品がありません。まだ読んでないけど買っておいて良かった。
年末年始はこれらを読んでお勉強です。
長文の媒体は、kindleの電子書籍やnoteを考えています。やると決断しただけで、納期は決めてないんですけどね💦気長にコツコツ書きためます。
年末年始はこの三冊を読み、2冊は読了、もう1冊、美術の物語は1/3くらい読みました。
結果・・・分入れば分け入るほど膨大な知識が必要なことを実感😂
西洋画だけでも西洋史や神話の理解は言わずもがな、描かれているものが何を暗示させるのか?という絵画ルールを知らないといけませんね。そりゃ当然か。
そういうわけでまずは、過去の展示会の記事から感想だけを抽出して加筆修正する作業です。1年半ぐらい書いてるからなかなかの財産になるはずです。
あとは過去の展示会の図録を買って読んだり、美術関係の本は片っ端から当たってみます。
本を読む。忘れちゃいけないのが、美術品をじっくり鑑賞する。
知識は当然大事で、適当に鑑賞していたわたしには足りないところが多そうです。ただし、アート鑑賞とは「ものを見て考える」のが一番大事なわけで、ウェブでも本でもいいから、作品に触れるよう意識します。
執筆の準備。美術展の感想は今まで通り書くわけで、これだけで一年終わってしまうかもしれません。無理せずやってみます!
以上とりとめのない話で失礼しました😅
今後ともよろしくお願いします。それでは!