こんにちは、maru-shikakuです。
そろそろ紅葉の季節、今どれくらい染まっているか気になりますよね。
昨日箱根までドライブしました。今回はモミジの様子と見てきたスポットをご紹介します。
新しくカメラ(α7Ⅱ)を買いまして、初野外撮影は紅葉にしようと思いました。ウェザーニュースアプリで箱根紅葉情報をのぞいてみると、芦ノ湖が見頃とのこと。早速出発しました。
芦ノ湖までのルート(今回行った場所をピンで刺してます)
東海道で宮ノ下・小涌谷を経由して行くのもいいですが、メインの観光ルートだけあって渋滞。
そこで箱根の玄関口、箱根湯本駅の手前を左にそれて旧東海道を通りました。
ふもとでは青々としたモミジの葉先が、標高が上がるにつれて赤くなってきてテンションUP。途中で「甘酒茶屋」という休憩所を発見したので入ってみました。
畑宿周辺の紅葉
緑・黄色・赤とグラデーションがついて、きれいでしたよ〜。
まだ青いままのもあります。
新しいカメラはまだ扱い慣れず、ピント甘め連発
チェックスポット
甘酒茶屋
上の4枚の写真は甘酒茶屋で撮ったものです。外観は茅葺き屋根で歴史を感じます。
甘酒茶屋前というバス停もあり、箱根湯本からバスでも行けます。
建物の中もしくは外の席に座って甘酒やきな粉もち等を頂けます。
ここはやはり看板メニューの甘酒を注文。
砂糖は無添加。でもしっかり甘みを感じられます。
江戸時代から続く休憩所で、旅行や参勤交代中の大名もここを訪れたようです。
芦ノ湖周辺の紅葉
体も温まったところで再出発。山を下り芦ノ湖へ。
山の上よりイマイチ?と思いきや、
色づき始めてますねぇ。
斜めにパシャリ。
別の山はまだまだみたい。
光が降り注ぐ。
普通の観光客ならばここで海賊船に乗るのですが、
往復料金ボッタ、いや少々お高いですね。桃源台へ片道で向かう人用なんでしょう。
チェックスポット
Bakery & Table 箱根の足湯カフェ
テラス席の足元にお湯が。席を確保しようと思いましたが、先に取られ諦めました。
まあ、後で温泉入ろっと。
玉村豊男ライフアートミュージアム
ぶらぶらしていたらこんな美術館がありました。早速中へ。
玉村豊男さんはエッセイスト兼画家、またワイナリー経営者でもあるそうです。
画風は果物や野菜の素朴で緻密な水彩画で、小さなギャラリーとその絵をプリントしたグッズ売り場がありました。
気に入ったぶどう、さくらんぼ、にんじんのポストカードを購入し満足。
箱根湯本周辺の紅葉
湯本へ戻り、いつも行ってる日帰り温泉「箱根湯寮」へ。
やはりふもとはまだまだ先ですね。
チェックスポット
箱根湯寮
箱根湯寮は大人1,400円と少しお高い。けれどもお風呂だけでなく、
このように凝った庭園がお風呂場まで続いています。
あっ、赤くなってる!
お風呂の内観は公式ホームページを見た方が早いです。
露天風呂 景色が良いというけれど 裸眼の私にゃ よくわからん。←メガネかけてる人あるある。
上がったら是非、お風呂場出口手前にある「うたたね房」に行ってください。心地よい温度管理と巨大なリクライニングチェアーで、寝ちゃいそうなほどリラックスできます。
最後に
いかがだったでしょうか。箱根は家から近く何度も行っているせいで、定番なところは行かなくなっちゃいました。それでも紅葉の情報はお役に立てると思います。山の上だと、真っ赤に染まるのは来週中でしょうか。
今度は鎌倉に行ってみます。
紅葉メインのお出かけは初めてだけど、いいね。
以上、今日のこだわりでした。
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