まあるい頭をしかくくするブログ

まあるい頭をしかくくするブログ

カメラを中心とした、生活に”こだわり”を見つけ出すブログです。

Samyang14mmのソフトフィルターを自作し星空・天の川撮影!

スポンサーリンク

DSC07392

こんにちは、maru-shikakuです。

 

格安超広角レンズSamyang 14mm F2.8で人生3回目の星空撮影を行いました!

 

DSC07372

↑こんな感じの雲が多い日でかなり難しかったんですけど、おかげさまでTOP画像のように天の川までうっすら見れて感激です!!

 

今回気をつけたポイントは2つだけ。

  • ソフトフィルターを装着した
  • 光害のない山道で撮影した

 

これだけで劇的に星が写ります!

 

Samyang 14mm F2.8は出目金レンズなので、残念ながら対応するソフトフィルターがありません。

LEEソフトフィルターというフィルターを加工して皆さん対応しています。

 

私も加工してみました!

作ったフィルターは特長があって、

 

  • Samyang 14mm F2,8の新構造に対応
  • 着脱可能にすることで星空撮影も日中撮影も両方OK

 

という画期的?なものです。

他の人はフィルター固定の星空撮影専用レンズにしちゃってるんで。

ちょっとニッチな話になりますが、詳しく解説します。

 

 

LEEソフトフィルターは加工必須

上の商品画像を見ればわかる通り、LEEソフトフィルターはただのフィルター膜です。

このなりで約3,500円と結構高い。

 

ナンバーが1から5まであってソフト具合が違います。

いろんなブログを見る限りNo.3がちょうどいいみたいなのでそれを購入。 

 

DSC07157

DSC07160

2枚の紙にサンドされたるはただの膜。

写真だと見にくいくらい透明で、よーく観察するとちっちゃい気泡がたくさん入ってる膜です。

 

LEEソフトフィルターをSamyang 14mm F2.8の後玉に装着するには?

DSC07541

このフィルターをレンズの後玉の前に設置することでソフト効果が得られます。

でもちょっと待って、他のブログで見かける形と違う・・・

 

なんか後玉遠いし!構造が変わったみたいです。

 

みなさんソフトフィルターを丸くカットして周囲に両面テープを貼り、後玉の周りに接着してるみたいですが、この構造だと貼り付けるはずの部分が奥まっちゃってます。

 

貼り付ける面積がほとんどなくて難易度高いです。

 

それにフィルター固定になっちゃって星空専用レンズになっちゃうのが難点。

 

このレンズは普段も使いたいので用途を狭めたくない・・・

 

ということで、後玉の新構造にも対応し、着脱可能なソフトフィルターを自作してみました!

 

DSC07543

どーん!!・・・

笑わないでください。仕上げの程度はさておき、超優れものですから!

 

DSC07544

こんな感じで自作フィルターを押し込んで固定します。

レンズを真上に向けて撮影を続けても全く取れる気配がなく安心です。

出目金の後玉にぶつからない程度のフィルター径にするのがポイント。

 

取りたいときは牛乳瓶のふた方式で、セロハンテープをちょっとつまめばすぐ取れます。

 

ではこいつの作り方を解説します。

 

自作フィルターの作り方

用意するもの

  • LEEソフトフィルター
  • コンパスカッター
  • カッターマット
  • 両面テープ
  • セロハンテープ
  • プラ板(厚さは0.5mm程度がベスト)

 

コンパスカッターについては、amazonの合わせて買いたいリストにもある、 

オルファ(OLFA) コンパスカッター 57B

オルファ(OLFA) コンパスカッター 57B

 

オルファ製が安くて使いやすくて良かったです。

 

カッターマット、両面テープ、セロテープは100均ので十分。

 

フィルターをサンドイッチするプラ板ですが、わたしは100均で下敷きを買ってカットしました。

が、下敷きって厚さ1mmくらいあります。

非常に切りづらかった・・・! 

 

タミヤ 楽しい工作シリーズ No.123 白色プラバン 0.5mm厚 B4サイズ 4枚入 工作素材 70123

タミヤ 楽しい工作シリーズ No.123 白色プラバン 0.5mm厚 B4サイズ 4枚入 工作素材 70123

 

なので0.5mm程度の厚さが加工のしやすさ的にベストかなと。

それでも切るのに一苦労かな。

色はこれから手順で指示する形にカットすればケラレは起きないので、何色でもいいです。 

 

作製の手順

  1. プラ板をコンパスカッターで切り、外径32mm、内径28mmの輪っかを2つ作製する(幅5mm) 
  2. 2つの輪っかの片面に両面テープをそれぞれ貼り付ける
  3. LEEソフトフィルターを32mm径の円形にカットする
  4. プラ板の輪っかの両面テープでフィルターをサンドし固定
  5. セロハンテープを輪っかにつけて(2枚程度)耳の形にする

 

ポイントは外径32mm、内径28mmということ。

そうすると出目金の後玉に接触せず、かつケラレません。 

輪っかのふちが擦れてレンズ内部に傷が付くのが怖いなら、セロテープで外周を覆いガードするといいです。

 

あとはロケーション命!星空撮影はそこが超重要!!

今回宮城の親戚の家に泊まり星空撮影を試みました。

鳴子温泉からそこそこ近い場所で、夜になるとすんごい暗い。

そして星がとっても綺麗。

 

光害がないとこんなにも星が写るのかと改めて思った次第です。

 

星空撮影のテクニックって色々あります。

超広角レンズを使うと写る範囲が広がりますし、

ソフトフィルターで星が目立ちます。

 

しかし、機材や撮影条件云々の前にうまくいくかどうかはロケーションが命です!

 

あ、天候も大事ですね。今回そこが残念でした。

 

次回の星空撮影ですが、 

今回は余裕がなくて曖昧になってしまった構図をちゃんと考えたいな。

同じ場所では、次は年末にチャレンジです。

冬はさらに星が写るので楽しみ!