こんにちは、まるしかです。
生後4ヶ月目の息子を有名なベビーチェア・バンボに座らせようとしたら、太ももが太すぎて入りませんでした。笑!
↑足の入る部分が意外と細い。
嫁さんの友だちのを借りてみて発覚しました。
買う前に確認しておいてよかった・・・!
さてバンボが入らないということで、ゆったりしたベビーチェアを探したらインジェニュイティという商品が。
アカチャンホンポで試したらこれが大当たりだったので早速購入、レビューします。
- インジェニュイティの価格は?
- インジェニュイティの大きさ・重さ・対象年齢・カラーバリエーション
- インジェニュイティの便利な機能その1:トレイが内蔵してあるので別途買う必要がない!収納もできる!
- インジェニュイティの便利な機能その2:椅子へ取り付けるベルトが2つあり!これも収納できる!
- インジェニュイティの便利な機能その3:腰回りを固定するベルトもあり!
- 正直バンボの上位互換としか思えない!
インジェニュイティの価格は?
実売価格は約6千円。バンボの価格とそう変わりません。
後から書く便利な機能が付いている分、お得です。
【追記】レビュー品の後継品が販売されました。Baby Base 3.0です。
画像だとメッセージカードとかおまけラトルと書いてますが、楽天ページの仕様みたいです。
amazonは本体のみ。
現在発売されているヴァージョンの旧型からの変更点はこちら↓
- 内いす/クッションが2か所に分かれたのでお手入れがより簡単になりました。
- ストラップを収納する本体底部のつまみが大きくなり、ストラップの出し入れがしやすくなっております。
amazon説明文より
正直超マイナーチェンジなのでどちらでもいいのですが、ここで紹介する旧型はもう取り扱いがないらしいので、購入するならこちらですね。
インジェニュイティの大きさ・重さ・対象年齢・カラーバリエーション
- 大きさ:幅 38.5 x 高さ 29 x 奥行き 40 cm
TOP画像を見てもらうとわかりますが、普通の椅子に収まるサイズ。
- 重さ:約1.8kg
軽いですし、後ろに取っ手があるので片手で持ち運べます。
- 対象年齢:4ヶ月〜3, 4才
首が座り始める4ヶ月目から慣らしていって5,6ヶ月目に離乳食用として。
色のついたインサートは取り外し可能!
子供が大きくなったら外して3, 4才まで使えますよ。すごい!
- カラーバリエーション:グリーン、ブルー、ピンク、ポピーレッド、イエロー
現在販売されているBaby Base 3.0は、グリーン、ピンク、ブルー、カシミヤ(薄い灰色)、スレート(濃い灰色)です。
インジェニュイティの便利な機能その1:トレイが内蔵してあるので別途買う必要がない!収納もできる!
※椅子は付属してません。
正面下の方に引き出しがあるのがわかります?
これ、引き出すと離乳食用のトレイになってます。
ここはバンボより上回ってる点ですね。
あっちは2千円出して別途購入する必要があるので。
バンボは上位版のマルチシートという商品もありますが、
これもプレートの分、ちょい高いね。
うちの子、離乳食はまだなのでおもちゃを転がして遊んでます♪
インジェニュイティの便利な機能その2:椅子へ取り付けるベルトが2つあり!これも収納できる!
↑こんな感じでベルトで椅子に固定できます。
ここまでがっちりだと万が一にもずり落ちないので安心ですね。
また、チェア底面にベルト収納スペースがあります。
結構機能的。
インジェニュイティの便利な機能その3:腰回りを固定するベルトもあり!
腰回りを固定するベルトも内蔵してあるので暴れても安心ですね。
と言ってもわたしはまだよくわかりません。
子供が1歳くらいになったらありがたみがわかるのかな。
【追記】ベルトは暴れるので結局必要ありませんでした。
テーブルをつけるだけで自然に体が落ちなくなるので、それでOKでした♪
気になる点:4ヶ月では体が前のめりになるね。腰座り前の座り方を考えてみた
4ヶ月から対象年齢ということで使い始めたのですが、
その時期の赤ちゃんは、首は座っても腰は座ってないのでちょっとフラフラします。
前のめりになってバランスを取ろうと頑張ってる感じ。
インジェニュイティはゆとりがある反面、体の安定性はバンボに譲ります。
お尻の部分が落ちてないからというのもありますね。
そこで、前のめり対策をいくつか考えました。
- その1:テーブルに腕を乗せる
- その2:社長っぽく肘掛部分に肘を乗せる
この二つは上の息子の写真をもう一度見てもらうとわかりますが、
少し体を斜めにして寄りかかり、バランスをとってます。
- その3:タオルを詰める
これも効果あります!
夫婦でご飯を食べるときに、子供をインジェニュイティに座らせて同じ目線にすると喜ぶのですが、そういうときはタオルを詰めて安定させます。
ご飯の時はタオル、おもちゃで遊ぶときはその1,2の方法
というように使い分けるといいです。
- その4:腰が座るまで長時間使用しない
一応3つ対策を書きましたがまだまだ座る練習の段階。
ずーっと座らせるのは赤ちゃんがしんどくなるので、だんだんと慣れさせるようにしましょう。
正直バンボの上位互換としか思えない!
バンボに入らなかったときはどうしようかと思いましたが、おかげでインジェニュイティを知れたので良かった!
ベビー用品はまず実店舗で試すのがいいという話でした!