まるしか Photo & Art Blog

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H.I.S.ハワイオプショナルツアーのイルカ大学をレポート!

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こんにちは、maru-shikakuです。

 

すっかり忘れていた昔のハワイ旅行の記事の続きを^^;

 

ハワイで野生のイルカに会えるH.I.Sのオプショナルツアーは色々ありますが、

人気No.1のイルカ大学に決めてよかった!

 

いい思い出ができました。イルカもそうですがフラダンス、SUP(スタンドアップパドル)、シーカヤックといった他のアクティビティも体験できて、何よりスタッフさんの盛り上げ方がgoodでした!

 

大人だけじゃなくお子さんが一緒でも楽しめるイルカ大学の内容を書いていきますね。

 

 

イルカ大学とイルカ中学の違い 

イルカ大学とイルカ中学という2種類があって迷いやすいです。

そこで違いを表にまとめてみました。 

  イルカ大学 イルカ中学
ドルフィンスイム
ウミガメスノーケル
SUP・カヤック  
フラ体験  
軽食
昼食(チーズバーガー)  
卒業記念エコバッグ

 

イルカ中学は大学の短縮版といったところ。

SUPとかフラとかいらんから、イルカとカメが見たい!という人向け。

 

それら込みの総合エンタメとして楽しい思い出になりますので、卒業旅行や新婚旅行、家族旅行ならイルカ大学を選択された方がいいですね。  

 

持っておくといいもの

  • 酔い止め薬

船がそこそこ揺れるので一応船酔いに注意!酔い止めを持っておくとgoodです。

 

  • 防水カメラ

一眼レフに防水カバーをつけたカメラマンさんがいるので、あとでその方から写真を購入する方が綺麗な写真が残ります。

 

人に撮ってもらうのもいいけど、自分で撮影するのも楽しいですよー!

といっても、防水タイプのデジカメは持ってない( ̄◇ ̄;)

 

代わりに写ルンですの防水タイプを購入。

この記事に載せている写真は全てこいつで撮ったものです。

 

 

  • ラッシュガード

水着の上に着る用としてウエットスーツ(大人$10、小人$5)を確実にレンタルすることになります。

着ると暖かくはなりますが、早朝の気温が低い時間帯で、かつ移動中の船の上は風が強いので、防寒着があるとより安心です。

 

ユニクロとかのやっすいドライパーカーで十分ですよ。

 

お財布、パスポート、その他貴重品は持ってかない方がいい

万が一海に流されたら悲惨。

極力貴重品は持ち込まないようにしましょう。

 

上に書いたウェットスーツのレンタル代、それとチップ代(お気持ちで数ドル)+αくらいのお金をビニールの防水ケースに入れておけばそれでOK!

 

スケジュール

時間 スケジュール内容
5:40~6:05 ワイキキ地区のホテルもしくは指定集合場所へ集合
7:30 ワイアナエハーバー到着 乗船、出航
  イルカを探しながらウエストコーストをクルーズし、イルカを発見したらシュノーケリング開始
  海ガメや熱帯魚のポイントでもシュノーケリングします。
  カヤックライド、スタンドアップパドルなどのアクティビティーも体験できます。
  【船上でランチ】チーズバーガーランチ、ドリンク 【船上でのウクレレライブ】地元ワイアナエの歌&フラを楽しんで頂けます。
11:00 ワイアナエハーバー帰港、出発
12:30~13:00 ワイキキ地区のホテルもしくは指定集合場所へ到着
  使用船舶 プリンセス・アイランド号

出典:https://activities.his-j.com/TourLeaf/HNL0164.htm?ui_medium=feature&ui_campaign=tour02

 

だいたい6時間くらいのツアーです。午前中に終わります。

体力がかなーり消耗してると思うので、午後は無理のない程度で観光するのがいいでしょう。

 

わたしの場合はLeaLeaトロリー(H.I.S.宿泊者専用乗り放題バス)で、まったりホノルル観光をしてきました!別の記事で紹介しますね。

 

それでは、スケジュールの詳細をレポートします。

 

宿泊先のホテル近くで送迎バスを待つ

早朝6時ごろに指定されたところでイルカのいるところ、ワエアナエハーバーへ向かうツアーの送迎バスを待ちます。

 

宿泊先の入り口か、近いところにバスが順番に巡って、お客さんを拾ってくという形になります。

 

わたしが泊まったのはヒルトン ハワイアン ビレッジ ワイキキ ビーチ リゾート。

指定されたのは隣のイリカイ ホテルの前あたりでした。

 

1時間でワイアナエハーバーに到着! 

バスの中では日本人のガイドさんがハワイの話を面白おかしく話したり、やっちゃいけないこと(野生動物に触らない、とか)を説明したりして1時間。

 

ハワイの西海岸、ワイアナエハーバーに到着後はボートに乗ります。

 

この日は30人くらいのお客さんがいましたが余裕で入れるくらいの大きなボート。

 

安定感抜群のはずなんだけど現地の運転手が結構飛ばすんで、波がバッシャンバッシャン当たって揺れるー!結構楽しい! 

酔いやすい方は酔い止めをしっかり。

 

貸し出しのスノーケルセットを装着し、イルカいそうなポイントへ出ます。

 

早速イルカに遭遇!

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ポイントまで出てすぐに「いるよ!」の声でみんなでダイブ。

顔をつけると野生のイルカがスーッと目の前を通る!

 

ちょいコントラストをいじってますが、写ルンですでもこれくらいはっきりと撮れました!

 

なんども水族館で見てるはずなんだけど、同じ水中に一緒にいるというのは全く別の感覚です。

 

かなーり興奮しました!

 

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全部で8頭ものイルカが! 

 

イルカは常に会えるとは限らないのでラッキーでした!

 

チーズバーガーを食べたらウミガメ探し・・・が発見できずorz

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↑イルカウオッチの後のお茶タイム。

背景すごくないですか!?海外きたな〜って感じ。

 

結構おいしい昼食を頂いた後は、浅瀬に移動してウミガメを探す時間、だったんですけどこちらは運悪く発見できず。

 

ま、ウミガメはハワイ島で見られたのでOK。

 

浅瀬では基本的にダラダラタイムで、SUPやシーカヤックをやる人や、船から飛び込みをする人がいました。

 

わたしは写真を撮ってみることに。

 

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上陸後

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写ルンですのザラザラ感がいいね。フィルムは撮った後の現像が手間だけど、懐かしくも新鮮な写真を残します。

 

最後は船上のフラダンスで締め!

えっ、フラダンスってこんな踊りだったの?

手をふらふらさせる動きしか知らなかった^^;

 

教えられた踊りが面白くてお客さんは大興奮、最後盛り上がってフィニッシュです!

 

カメラマンが撮った写真($60)はハワイでも日本でネット購入も可能

一年前の話なので購入場所がうろ覚えです^^;

ワイキキの事務所に行って支払ったかな。

日本に帰ってネットから購入もできます。

 

写真はキヤノン EOS 80D(ちらっと確認。気になったので)+防水ケースでカメラマンが撮ったものなのですんごい綺麗。

 

船上の記念写真やイルカの写真が高画質で手に入ります。

また、過去に撮ったベストのイルカ&ウミガメの写真も含まれてて、それがめちゃくちゃすごいんで、買って損はないです。

 

ただ値段が高い。

グループで来たなら、代表の人が買ってお金はみんなで折半するという方法をとるといいですね。

 

まとめ 

イルカ大学に申し込んでよかったです。いい思い出ができました!

 

H.I.S.のツアーは

  • 日本で申し込みと支払いができる(H.I.S.オンラインor店舗にて)
  • 日本人がスタッフで同行する

ので海外初心者にも安心。ぜひ試してみてください。