まあるい頭をしかくくするブログ

カメラを中心とした、生活に”こだわり”を見つけ出すブログです。

Godoxの最上位ストロボV860Ⅱをレビュー。テンポよく撮影できるのは癖になります。

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DSCF7386

こんにちは、maru-shikakuです。

 

すでにGodoxのTT350というストロボを持っていましたが、2灯ライティングのために2台目を検討していました。

 

で、せっかくなら1台目よりいいやつがいいかなと思いまして調べたら、中級機TT685にちょっとお金を足せば、最上位のV860Ⅱが手に入るじゃないですか!!

 

最上位機とはいえ、純正の同クラス品HVL-F60RMの半額以下で買えてしまうコスパはさすが中華製です。

 

思い切って買ったら、連続撮影がめちゃくちゃ安定してて、電池持ちが全然いいです。

もたつきがない。やはり最上位機だと実感です。

 

先日、子供の1歳の誕生日で記念撮影を行いましたが、ポートレートに一番大事な、テンポよく撮影できるのが何よりも嬉しかった。買ってよかったー!

 

衣装代さえあればスタジオ●●●で高いお金を出さなくても良くなります。

 

そんなV860Ⅱの説明と、1灯や2灯ライティングをお試しでやった結果を記録しておきますので、ご参考に!

 

 

V860Ⅱの外観

DSCF7387

DSCF7386

TT350を見慣れてるからか、結構ゴツくて驚きましたね。

 

DSCF7375

DSCF7376

これくらいのサイズ差があります。

 

TT350と同じくKPIから国内正規品が販売されているのですが、購入時amazonに取り置きはなし。仕方なく、技適付きの並行輸入品を購入しました。

 

DSCF7377

カメラから離して使うワイヤレス発光は電波方式の場合、技適マークがないと法律違反なので注意が必要です。郵便マークみたいなやつです。

 

_DSC3399

一般的なストロボでは乾電池が使われますが、リチウムイオンバッテリーにはかなわないですね。持ちが違います。

 

スペック的には、

1.5秒未満のフルパワーリサイクル時間
充電ごとに約650のフルパワーフラッシュ 

こんな感じです。フルパワー発光でも1.5秒以内に次が撮れる体感をぜひ経験してみてください。 

 

 

V860Ⅱの操作方法

直輸入品だったので日本語の説明書はありませんでした。

不完全ではありますが、最低限使うボタンだけ押さえておきました。

 

_DSC3858のコピー

1:調光モードボタン。TTL(自動調光)、マニュアル、マルチ発光マニュアルの順で入れ替わります。マルチ発光とは連続写真を撮るモードです。

2:光の照射角を変更。20mmから200mmまで。20mmはなかなかない広角です。直当てでもそこそこ光が回ります。

3:光量変更許可。押した後ダイヤルを回して光量を変更します。TTLのみ有効。マニュアルはダイヤルのみで変わりますので。

4:ハイスピードシンクロ。1/250秒より速いシャッタースピードを選択する時(主に日中)に使います。

V860Ⅱはガイドナンバーが60ありますので、背景が相当明るくてもなんとかなるはずです。

5:ワイヤレス発光方式の変更。4回押すと、

_DSC3864

画面が赤くなります。上の画像では、マスター(カメラと接続してる発信機)から電波を受信(スレーブ)する受信機Aの役目となります。

 

_DSC3862

5のボタンを2回押すと上の画面になりますが、RMT1という表示になってると、電波を受信しません。

なんのモードでしょうか?とりあえず無視しても問題なさそうです。

 

ここまで、ストロボ用語の説明は下の記事も参考にしてみてください。

 

www.maru-shikaku.net

 

2灯、1灯ライティングの作例

V860Ⅱの最大の魅力が、冒頭書いた通りテンポよく発光できるという点。

光量だけなら中級機のTT865と同じです。

物取りオンリーならそっちでも良さそうですが、やはり何を撮ってもテンポは非常に大事ですからね。ただし使い勝手の良さは写真には表せられない・・・が、

 

ストロボ2つ持ってることですし、2灯ライティングの実験をしてみましたのでその写真を載せます!

被写体は息子の足止めに絶大な威力を発揮しているパトカーのおもちゃ。

まずは自然光にて。

_DSC3524

カーテンがディフューザーとなり非常に柔らかい光でいいのですが、ちょっと優しすぎます。この光を超えていきます。

 

上からV860Ⅱ+ソフトボックスを使って拡散光をあてると、

_DSC3534

うむ。ダサいですね。光が回っちゃうとイマイチな場面というのは多々発生するからライティングは難しい。

 

自然光の感じをパクります。逆光側にストロボを移動。ソフトボックスをアンブレラに変更し、光量を弱めます。

 

_DSC3548

だいぶよくなったのではないでしょうか。アンブレラの骨は編集で消します。

 

手前のアンダーな部分を起こしたい。そんな時こそ2灯目TT350を正面から追加!!

 

_DSC3552

ほんのちょっとでOK。光のバランスが大事。

 

ライティングの基本的な考え方は下のサイトが勉強になります。

写真撮影におけるライティングの基本

 

あとは現像でほんのちょっと明るく、背景を整理すると完成!

 

_DSC3552-Edit+1EV

 

_DSC3524_DSC3552-Edit+1EV

自然光と比較してみて、どうでしょう?

反射がきついのが撮影の甘いところですが、質感としてはライティングした方が良さげですね!


この感じはライトボックス内で撮影しただけではできません。ストロボで遊んでみると楽しいですよ。

 

ちなみに1灯でも十分。天井バウンスで一軒家の部屋でも大抵カバーできる明るさです(2階が吹き抜けを除く)。

 

多少光の方向性をつけるならソフトボックス、アンブレラですね。

上の撮影後、アンブレラを追加購入しました。もともと持ってたものは透過しちゃって反射光の光量がかなり弱くなっちゃうためです。

_DSC4029

 

 

↑ホルダーはダントツでGodoxのS型ブラケットが使い勝手よしです。 

45インチは大きめの傘レベルでかなりでかいですし、外側は黒だからよく反射します。ポートレートでも使えますね。かなーり拡散します。

 

_DSC3955

_DSC3906

やっぱ映り込みますね。photoshop頑張れということなのでしょう。

 

最後に

 

↑購入先はEmgreatさんです。ここなら技適マーク付き。出品者としてカスタマーQ&Aに回答しています。

 

使っててのストレスのなさを表現したいところですが、使ってみて!としか言えません^^;

最初のストロボはもっと安いのでいいと思いますが、いずれは上位機を使うといいと思います。人を撮るならカメラボディやレンズより大事なアイテムですしね。

 

沖縄に行きましたので、次はちょっとゆるい旅行記を書きます。それでは!