まあるい頭をしかくくするブログ

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カメラを中心とした、生活に”こだわり”を見つけ出すブログです。

Samyang 14mm F2.8 ED AS IF UMCを購入!【星・風景撮影用、ソニーEマウント】

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こんにちは、maru-shikakuです。

 

主に星撮り用の広角レンズをこの春に買おうと考えていました。

 

比較検討した結果、純正の広角ズームに決まりかけていました。

普段使いにも良さそうだし。

  • Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS SEL1635Z

maru-shikaku.hatenablog.com

 

ただしこのレンズ、F4通しなので夜の撮影にも使いたい私は悩みました。

ズームは便利だよなあ。でも暗いなあ。星も撮りたいなあ。

 

保留で撮影を続けていると、つなぎとして買った SMC Takumar 28mm F3.5 が、思いの外使えて嬉しい誤算。

 

maru-shikaku.hatenablog.com

 

6千円という価格にも満足。

(5万円くらい出せば純正で、FE 28mm F2 SEL28F20というレンズがあるので、新しいレンズがいいならそちらがいいかな)

 

じゃあ16-35mmの準広角域はいらないな!→超広角が気になる。 

 

ということで、Samyang 14mm F2.8 ED AS IF UMCを購入しました! 

 

 

ソニーαシリーズに装着するならソニーαE用を選択。

どうやら在庫の波があるようで、欠品の時はどこを見ても買えないようです。次の入荷まで待つしかありません。

 

なんとこのレンズ、

  • 4万円以下でフルサイズ対応の14mm!
  • F2.8。そこそこ明るい!

3万8千円で購入。韓国メーカーという怪しさ満点のレンズですが、ネットの評判は悪くないですし、この価格以上のインパクトは他にはないと思ってポチりました。

 

ちなみにSamyang Opticsは1972年創業なので意外と昔からやっているレンズ製造専門メーカーです。

マニュアルフォーカスがほとんど、欠点もそこそこ、けれど圧倒的なコストパフォーマンスの写り!が特徴のレンズを揃えています。

フィルターで有名なケンコー・トキナー社が日本代理店となってます。

 

 

外観

レンズと付属品

DSC04777

505gという重さ通り、ずっしりと感じます。そして大きい。

 

DSC04773

レンズキャップがめちゃくちゃでかい!

ギリギリパーカーのポケットに入るぐらい。

タイトなジーンズのポケットにはねじ込めません。

 

DSC05113

付属の巾着袋。どこぞのおばあちゃんが作ったかのような手作り感溢れるデザイン。

まあ、収納できればいいんです。見てくれなぞどうでもいいんです。

 

大きさ比較(FE55mm F1.8と)

DSC05107

フードをつけると大きさはそこまで変わらないように見えますが、

 

DSC05112

フードをとるとこんな感じ。

※Samyang 14mm F2.8は一体型フード。

超出目金な感じがお分かりでしょうか?フィルターなんてもちろんつけられません。

 

しかしこのフード、超広角だからか浅い。

レンズが出っ張ってるから何かにぶつかりそうで怖いので、レンズキャップを頻繁に着脱してます。

 

装着した感じ

IMG_0897

IMG_0906

IMG_0924

iPhone7で撮影

ちょいと重いんですが、そこまで重い〜って感じでもないですね。

タムロン SP 15-30mm F2.8の1kgに比べれば持ち歩きは全然楽だと思います。

タムロンの広角ズームも重くなかったらアダプターかましてでも使いたかったんですがね。

 

操作感

絞りリング、ピントリング共に良好の操作感。

前述通りマニュアルフォーカスなので手動でピント合わせします。

超広角は全体的にモノが小さく写って、どこにピントが合ってるのかわかりにくいのですが、ソニーのαシリーズならピント拡大機能でピントを確認できます

ほんとこの機能は助かる!

 

作例

絞り開放で周辺減光が発生

DSC04885補正前

超広角といったらやっぱり竹林!

(鎌倉の英勝寺にて。実は3月末の鎌倉訪問時ですでに手に入れてました)

仰ぐように撮ると真ん中に集まるかのよう。

 

F2.8の開放で撮ると写真の四隅に周辺減光が現れます。

F4以上に絞ると治ってくる。またはLightroomなどの現像ソフトで消せます。

 

周辺減光は好みによりますが、私はレンズの味として残しといてもいいかなーと思ってます。

 

縦構図は厳しい?

DSC05105

その後夜桜を撮ってみましたが、なんか思っていたのと違う。

縦構図がいけないのか、下の人が伸びに伸びちゃってるな。

 

やっぱ超広角は横にして、かつ広いところじゃないとダメだ。

 

夜景でも手持ち撮影が可能!

上の写真、F2.8の絞り開放で撮ったせいか夜景でも手持ちでブレませんでした!

これは助かります。

シャッタースピードは1/13 (isoは2000)なので、手ブレしにくい「1/焦点距離」を達成できてます。

 

歪みの補正方法(Lightroom)

そんなわけで広いところ=横浜・みなとみらいにやってきました!

DSC05423

おおっ。この日は曇りが幸いして迫力のある空。

同時に気になるのは周辺減光もそうですがやっぱり、手すりの歪みですよねー。水平線も曲がってる。

 

補正するには、Lightroomの現像→レンズ補正。

スクリーンショット 2018-04-16 15.17.53

  1. プロファイル補正を使用をクリック
  2. メーカー:Samyang、モデル:Samyang 14mm f/2.8 ED AS IF UMCを選択

DSC05423-4

これだけでもだいぶ直りました。周辺減光もかなり補正されてます。

広角レンズは基本的に歪むのでLightroomの補正は便利。

 

まだちょっと歪みが残ってるので、

スクリーンショット 2018-04-16 15.17.53

さっきのレンズ補正の中で、ゆがみのゲージをいじるとさらに歪み補正を調整できます。

ちょうどいいところは写真によって違うので目視で確認していきます。

 

  • AFTER(+コントラストUP、その他数値をいじった)

DSC05423補正後

自然を撮る分にはそこまで歪みに気づきませんが、人工物ではすんごく曲がりが気になります。

それもLightroomなら修正できます。

Lightroomの補正が前提のレンズなのかも。

※上の写真ではレンズ補正して軽減した周辺減光を周辺光量補正バーで戻してます。その方がかっこいいと思うのは私だけ?

 

基本スペック

レンズ構成:10群14枚

絞り羽根数:7枚

重量:505g

最短撮影距離:0.2m

最大F値:22

 

まとめ

  • フルサイズ対応14mmの超広角レンズが4万円未満!
  • 夜の撮影にF2.8がありがたい。
  • 気になる歪みはLightroomで補正できる。

使える場所は広いところか星撮りかに限られちゃいますが、この値段でこんだけ写るなら持ってて損はありませんね。

 

 

早く星を撮ってみたい!

そして予算10万円で考えていたから、余りで何か買おうかな・・・夢が広がります。

 

みなとみらいはこの後夜景とか撮ったんで、後日アップしますね。

追記:作例です。

maru-shikaku.hatenablog.com

 

【NEW!】ソフトフィルターによる星空撮影はこちら。 

www.maru-shikaku.net 

 

星空撮影(比較明合成、星のぐるぐる写真)はこちら。

maru-shikaku.hatenablog.com