まあるい頭をしかくくするブログ

まあるい頭をしかくくするブログ

カメラを中心とした、生活に”こだわり”を見つけ出すブログです。

XF35mm F2 R WRレビューと作例【富士フイルムのレンズはとりあえずこれ!】

スポンサーリンク

こんにちは、maru-shikakuです。

 

サブカメラとして購入した富士フイルムX-A1のお供として、

 

「やっぱ最初は標準レンズが欲しい!!」

 

そこでフルサイズ換算でだいたい50mmになる焦点距離35mm

のレンズを探したら、2種類あるじゃないですか。

 

しかも絶妙な価格差と性能差をつけてきて、ユーザーを悩ませます・・・!

 

価格ドットコムを見るとやはりどちらにしようか?という質問が多かったです。

そこで仕入れた情報を整理してみました。

  

 

XF35mm F1.4 R

  • F1.4なので超ボケる
  • 写りもいいらしい
  • 高価(後述のXF35mm F2R WRとは約1.5万円の差)
  • 寄れる(最短28cm)
  • AFはちょいうるさくて、やや遅い

 

 

XF35mm F2R WR

  • 安くて使いやすく、でも本格的。
  • F値は2なので少し劣る
  • ビミョーに寄れない(最短35cm)
  • AFは静かにスッと合う

 

 

レンズというものはだいたいF値が2を下回ると2次関数的に価格がはね上がりますので、XF35mm F1.4Rの価格は妥当なところですね。

 

F1.4のボケと寄れるということで、

室内撮りを多用するならXF35mm F1.4R。

 

室内なら換算53mmはちと狭いんじゃないか?という方には、

 

  • フジノンレンズ XF23mmF1.4 R

 

 

こっちの方がより室内撮り向けです。

ただ、8万円台とめっちゃ高いので、ここまでお金出せないよ!という方はXF35mm F1.4Rでしょうね。

 

私の場合はサブカメラのレンズということで安いのでいいやと考えて、

XF35mmF2 R WRに決めました!

 

amazonを見ると、おおよそ3.7〜3.8万円で売られているようですね。

わたしはヤフーショッピングの中古で2.8万円で購入しました!

 

以下レビューと作例をご紹介します。

 

【2018.8.4追記】

先日生まれた子供の写真を撮っているのですが、メインカメラを持ち出すまでもないなーって時に、X-A1+XF35mm F1.4R WRをさっと出して撮るという場面が多々あります。買っててよかった!

 

軽くて気軽に撮れるのでずっと付けっ放しにしてます! 

 

 

外観①:フードをつけないとダサい→つけるとカッコイイ。ライカっぽい。

DSC06018

付属のフードをつけないと、独特の尻すぼみなデザインがちょっとダサくて気になっちゃいますが、

 

DSC06035

フード付きだと見た目的にだいぶよくなります。

フードはライカっぽいデザインなのでつけた途端にカッコイイ!

 

外観②:やっぱ小さくて軽いのはいいね(180g) 

IMG_0942

メインカメラv.s.サブカメラ比較。

カメラやってるとだんだん金銭感覚と大きさ感覚が麻痺ってくるね。怖いね。

α7Ⅱはコンパクトだと思ったけど、そうか、全然ごっついわ。

  

DSC06024

持ってるiPhone7と大きさ比較。

さすがにXF27mm F2.8のパンケーキレンズには負けますが、カバンに入るサイズです。

ストラップをつけて首からぶら下げても、180gの軽量レンズなので全く負担になりません。

 

レンズをもうちょい拡大してみます。

 

DSC06024のコピー

左のリングはピントリング。オートフォーカスなので使わないかな。

右は絞りリング。Aに合わせてカメラボディ側で絞り値を変えるのが普通ですが、レンズ側で変えてもOK。

その方がカメラを操作してる感がありますので、是非ちょっとだけお試しを。

 

作例①:室内でF2のボケを確認。F2って使いやすいね。

DSCF6382

以下、作例は全てjpeg撮って出し。

ダイソンマークにピントを合わせて撮影。

そこから下に向かってなだらかにボケてくれます。

 

AFについては速いと評判ですが、カメラボディ側X-A1のせいでしょうか、よく迷いますし普通の速さ。

 

メインカメラのSony α7Ⅱ+FE 55mm F1.8 ZAの爆速に慣れていたので、より遅く感じますね。

 

オートフォーカス性能はレンズ+ボディの性能の足し算で決まります。

この問題についてはもっと高価な機種につければ解決するでしょう。

 

 

DSCF6432

私のメインカメラを撮影。レンズの数字にピントを合わせてます。

 

覚悟はしていましたが、最短35cmはやはりビミョーに寄れない。

接写バンバンしたい方はF1.4がいいです。

あっちは最短28cmなので。7cmの差はデカイ。

 

DSCF6445

文字もくっきりで、ちょうどいい。

 

F2のボケは必要十分ですね。

それにピントが合ったところはシャープですし、F1.8や1.4のボケすぎてコントロールが難しい感じがない。

 

F2って、カメラ初心者に最適な絞り値なんだな。

 

初心者はまずF2の方を買って、どうしてももっとボカしたいんじゃ!と思ったらF1.4を買い足しましょう。

 

作例②:JR新宿駅〜新宿中央公園までスナップ撮影

作例も兼ねて、新宿に用があったのでスナップ撮影してきました。

 

DSCF6480

コクーンタワー。コントラストは高めに写ります。

  

DSCF6500

DSCF6508

直線を水平に撮ってみると若干レンズによる画面の歪みがあるかな。

 

DSCF6514

 

DSCF6518

逆光で撮ると、F2ではゴーストがちっちゃく写っちゃいますが、気にならないレベル。

 

DSCF6524

この写真もちょっとだけ歪みがある。

気になるなら現像ソフトで補正をかけるとスッキリする。

 

DSCF6529

野外でF2の絞り開放。ボケ味は自然ですね。

 

DSCF6534

トチョー。

 

以上、スナップ撮影でした。

 

基本スペック

レンズ構成 6群9枚 (非球面レンズ2枚)
焦点距離 f=35mm (35mm判換算:53mm相当)
画角 44.2°
最大口径比(開放絞り) F2
最小絞り F16
絞り形式
  • 9枚(円形絞り)
  • 1/3ステップ (全19段)
撮影距離範囲 35cm - ∞
最大撮影倍率 0.135倍
外形寸法:最大径×長さ(約)
※先端よりマウント基準面まで
ø60.0mm x 45.9mm
質量(約)
※レンズキャップ・フード含まず
170g
フィルターサイズ ø43mm

出典:フジノンレンズ XF35mmF2 R WR : 主な仕様 | 富士フイルム

 

まとめ:XF35mmF2 R WRは安くて写りが良くてよくボケる優等生レンズ!

総評:コントラスト、解像度ともに文句なし!

一眼のボケを一度体験したい初心者から上級者まで幅広く使えるこのレンズ、富士フイルムユーザーなら持ってて損はないでしょう。

 

↓作例追加です。コントラストの高さを生かして、構造物が印象的に撮れます。 

www.maru-shikaku.net