こんにちは、まるしかです。
六本木のデートスポットでもあり、撮影スポットでもある六本木ヒルズの屋上はかなーり景色が最高でした!
ちょい料金が高いけど、スカイツリーと違って屋外に出るのがポイントですよね。カメラで撮りやすいし。
概要
料金と少しだけ安くする購入方法
一般1,800円学生(高校・大学生)1,200円子供(4歳~中学生)600円シニア(65歳以上)1,500円
一般500円学生(高校・大学生)500円子供(4歳~中学生)300円シニア(65歳以上)500円
つまり大人は計2,300円かかります。高いね。
少しでも安くするには、チケットぴあで特別展のチケットを事前購入する方法がありますね。一般料金のみですが300円引きで買えます。
開館時間
六本木ヒルズ展望台東京シティビュー 10:00~23:00(最終入館 22:30)
金・土・休前日 25:00まで(最終入館 24:00)
スカイデッキオープン 11:00~20:00(最終入場 19:30)
アクセス
東京メトロ日比谷線「六本木駅」1C出口 徒歩0分(コンコースにて直結)
都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3出口 徒歩4分
都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」7出口 徒歩5分
東京メトロ南北線「麻布十番駅」4出口 徒歩8分
東京メトロ千代田線「乃木坂駅」5出口 徒歩10分
ここまでの出典:https://art-view.roppongihills.com
日中の六本木ヒルズ屋上からの眺め
この日はちょっと空が曇ってましたね。でも夜景ならそこまで気にならないはず。早速行ってみます。
屋上のスカイデッキに行くにはバッグ持参はダメとのこと。
三脚も禁止!写真撮る人は気をつけて!
しょうがないとコインロッカーに荷物を預け、カメラを首に、予備レンズをポケットにねじ込み出陣しました!
【使用機材】α7Ⅱ、Samyang 14mm F2.8、Pentax FA77mm F1.8 limited
おー曇ってるーけど、すごい見晴らしだ!
六本木ヒルズから真東の方角。東京タワーが目立ちますね。
上の写真に写ってるような段になってる展望場所は、このほかに反対側、西の方角にも1つあります。
もう一つの展望場所から。こっちは新宿方面で都庁も小さく写ってます。
森っぽいものが2つありますが、左は代々木公園、右は新宿御苑。
こうして俯瞰してみると、東京にこんなにでっかい森があることに改めて驚く。
ところでタワーの真後ろに見える丸い形状の物体、実は拡大すると観覧車です。
地図上で調べたら葛西臨海公園のダイヤと花の観覧車かと。そのすぐ奥はディズニーランドのはずだけど、さすがにわからない^^;
こんな感じであれはなんだろう?と調べてみると面白いですね。
点検用の階段だろうか。あそこを登るなんて・・・怖すぎ笑。
それにしても、体感温度は結構低いです。高さ238mだしね。
夏でも上着の用意をお忘れなく。
日没前
展望場所へ皆集まりだす。
完全な日没前の、濃い青に染まるビル群がいいね。
77mm
人にピントを合わせれば玉ボケ。こんだけ距離あったら普通のデジカメでもボケるかな。
パノラマ結合で写真を合成してみた
77mm, Lightroom パノラマ結合で合成
トップの画像でももってきたこの写真は、水平に何枚か撮ってそれを結合したものです。
広角レンズでも撮れなくはないですが、広角特有の歪みがあります。
こっちの方がビシッとした風景になります。
首都高渋谷線の長時間露光撮影を試してみた
77mm, クロップモードで116mm相当。SS 20sec
西の展望場所から。まさに光の滝といった渋谷線が撮れました!向こうが渋谷駅の方角ですね。
三脚禁止というかそもそも持ってきてなかったけど、これ狙えるんじゃないかと柵の上でうまいことカメラを固定して、20秒間息を止めること数回、やっとブレてなーい写真が。
期待通りのレーザービーム写真は初めて撮れたので嬉しい!
六本木ヒルズから見える景色まとめ
ここまで書いてきたスポットを地図上にピン留めしておきました。赤いピンが六本木ヒルズ。
他にも見える有名なスポットはいろいろあるはず。探してみてくださいね♪
まとめ
六本木ヒルズもスカイツリーに負けず劣らず最高の景色が眺められます!
国立新美術館、ミッドタウン、六本木ヒルズあたりで展示会&撮影デートとかいいかと。
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↑相互割引あるしね。 六本木を楽しみましょう!
こちらは国立新美術館で撮影してきた記事です。