こんにちは、まるしかです。
カメラを続けて機材が溜まってきたのを機に、持ってるカメラ機材のレビュー記事をまとめます!
↓気になる機材をクリックしてみてくださいね。
ボディ
SONY α7Ⅱ
ブログとともに使い始めて愛着があるα7Ⅱ。
まだまだ使い続けるぞと思いながらも、そろそろα7Ⅲの価格がこなれないかなーと待ちわびる今日この頃です。→【追記】買い換えました。次に説明します。
今では中古価格で10万切るので、フルサイズ入門機として最適です。
アクセサリーはこちらの記事で必要なものが全部そろいます。
α7無印、α7Ⅲ用も網羅。
SONY α7III
画素数は据え置きでも、ダイナミックレンジ、高感度、操作性が段違いに良くなっていました!
実は一番気に入っているのが発色だったりします。
流行りを取り入れた色表現が好きです。
富士フイルム X-A1(+XF 35mm F2 R WR)
サブ用途で買ったら、予想以上の性能で満足なコンパクトミラーレスカメラ。
標準レンズ XF 35mm F2 R WRと組み合わせで、万人向け高コスパカメラの完成です。
レンズ
SONY純正
FE 55mm F1.8 ZA
すみません、このレンズのレビューは書いてません。
作例の記事のリンクを貼ります。
SONY FE55mm F1.8 カテゴリーの記事一覧 - まあるい頭をしかくくするブログ
特徴を簡単にまとめると、
- 付けっ放しでOKの万能レンズ。でも画角が狭くて泣く場面もある。
- コントラストが高いから、人を撮るときは引きで撮るとちょうどいい。
- 絞り開放はちょっとだけオールド風味。
α7シリーズを買うなら同時に買っておくべきレンズ。作例を見て判断してください。
FE 70-200mm F4 G OSS
正直あまり使ってない。笑
描写は満足だし望遠の割にかなり軽いのがGOODなのですが・・・。
望遠は用途が限られるんですよね。身軽にフィールドワークで使いたくてうずうずしてますが、まだ子供が小さくて。
でもうちの子が歩き出したり保育園に入ったら写真に動画に活躍するはず!
【追記】最近Batis 2/40 CFの足りない望遠域をカバーする目的で旅行に必ず持ってってます。ポートレートとかに普通に向いてるのでいい!
Curl Zeiss
Batis 2/40 CF
最近買ったレンズですがすっかり付けっ放しレンズとして定着しました。
とにかく解像度が良くちょうどいい画角、そして何より軽いのが本当にいい。
スペックもそれ以外も満足。買ってよかったです。
Samyang
Samyang 14mm F2.8 ED AS IF UMC
描写は価格なりですが、フルサイズ対応超広角レンズを4万円しないで買える。素直にすごい。
α使ってて星を撮りたいなら検討してみては?このレンズのおかげで星撮りが楽しくなりました。
当ブログで関連記事が一番多いレンズです。下のレビュー記事だけでは伝えきれないことがたくさんあるので、カテゴリーからものぞいていってください。
Samyang 14mm F2.8 カテゴリーの記事一覧 - まあるい頭をしかくくするブログ
Tamron
SP 15-30mm F2.8 G2
星空撮影と風景撮影を両方よくばれるレンズはないかと比較していって、F2.8スタートで15mm端のこのレンズを購入しました。
アダプター違いですが、シグマのMC-11を介して撮影しています。
正直なめていた解像度がすごいレンズで絞って撮る風景が楽しい今日この頃です。
本気撮りに絶対使う一本。
LEICA
ズミタール 50mm F2
絞り開放でソフト調・ぐるぐるボケ、絞ればキリッと映るオールドレンズの鑑。
モノクロで写すとものすごい階調。発色が超薄味なのでモノクロ専用で使うといいかも。
外観もレトロ感満載でいい。そしてライカにしては安い。
ズミクロンR 50mm F2
ソニーαユーザーなら検討してもいいライカのオールドレンズ。
ズミクロン名では最安で、写りも現代レンズ並みの解像度。申し分なし。
ライカレンズの入門としてもいいかと。
Voigtlander
NOKTON classic 35mm F1.4 SC VMマウント
クラシックな写りが好きなら、オールドレンズもいいけどNOKTON 35mmもいい。
逆光での派手なゴースト、薄い発色、周辺減光と、きっと気に入る特徴がてんこ盛りです。
ちっちゃくて軽いのでスナップに最適。お出かけには大抵持ってってます。
PENTAX
FA 77mm F1.8 limited
最初のカメラPENTAX K-S2時代のお気に入りレンズ。
このレンズを本来の画角で使いたかったのがSONY α7Ⅱにした最大の理由です。
あえてレンズ収差を残すことで、代わりにトロットロのボケ味のレンズ。
PENTAXユーザーで人を撮るなら買っておくべき。
SMC-Takumar 28mm F3.5
オールドレンズの第1手がペンタックスのTakumarレンズでした。
フルサイズではスマホと同じ画角
F8・3mにピントリングを合わせればパンフォーカス
とスナップに最適という特徴。ただそれ以上に値段が安い。
飲み会を1回我慢すれば買える、買っても痛くも痒くもないレンズ。
アクセサリ
マウントアダプター
テックアートLM-EA7
どんなレンズもAF可能にしちゃう魔法のアイテム。
もしαでオールドレンズ遊びしたいなら持っとくと捗ります。
クローズアップレンズ
No.2
お気に入りのレンズでちょっとだけ寄って撮影したいときに便利なアイテム。
No.5
マクロレンズを買わなくても数千円でマクロ撮影ができる超便利アイテム。
三脚(雲台)
SLIK 三脚 スプリント MINI II(廃盤)
レビューはなし。
軽くて安いから買いました。
後継品がありますが、価格アップ。あの値段ならK&F Conceptの三脚で十分かな。
通常用途ではα7Ⅱ+FE 70-200mm G OSSの望遠レンズも大丈夫。
でしたが、星空撮影でレンズ上向き長時間はカメラが動きました。
SLIK カーボン三脚 ライトカーボンE74
フルサイズミラーレスにちょうどいいレベルのカーボン三脚。
軽くていい。下で紹介するK-10Xと組み合わせれば鬼に金棒です。
SIRUI 自由雲台K-10X
カメラが動くのは星空撮影では致命的なので雲台を交換しました。
2万円台までの三脚を使ってて、カメラ・レンズの総重量が1kgを超える人は検討した方がいいです。びっくりするほど快適になりますから。
星空撮影系アイテム
下の記事で全部そろいます。
ストロボ、オフカメラライティングアイテム
GODOX TT350
安い、TTL自動発光機能付き、そして何よりちっちゃい。
ミラーレスカメラなら小さいストロボが自然です。
室内の子供撮りやブログのレビュー写真撮りなどで大活躍してます。
購入の難易度がちょい高いので、上の記事を参考にしてください。
GODOX Xpro
GODOXのオフカメラライティングが可能になる無線機。
使い勝手はシンプルで良好。
今年はもう一つストロボを買って、もっと使いこなす予定です。
NEEWER アンブレラ他、スタンドセット
折りたたみだとあまり選択肢がありません。
NEEWERはその辺の傘とあまり大差ない値段でちゃんと使えます。
ただ銀アンブレラの方が良かったかな。ソフトボックス含めて色々試します。
角型フィルター
ハーフNDフィルター
どうしても星空と夜景をセットで撮りたい。けど、夜景が眩しすぎるからそこだけ暗くしたい。
そんな願いを叶えてくれたハーフNDフィルター。
ホルダーとセットでレンズより高かったけど性能は申し分なし。大事に使います。
C-PLフィルター
C-PLフィルターは水辺を写すなら試してみた方がいいですね。効果がすごいです。
NDフィルター:ND64, ND1000
ND1000は気軽に超スローシャッターで幻想的な写真が撮れます。水鏡も簡単に撮れました!
ここまで。追加があり次第更新します。